男子テニスの17日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日清食品)は一つ上げて8位となった。杉田祐一(三菱電機)は自己最高を一つ更新する43位。西岡良仁(ミキハウス)は90位、ダニエル太郎(エイブル)は91位。
ウィンブルドン選手権で優勝したロジャー・フェデラー(スイス)は5位から3位に浮上。1位アンディ・マリー(英国)、2位ラファエル・ナダル(スペイン)は変わらなかった。
これで今年最後のグランドスラム全米オープンでシード8位以内が確定。全米で、いい成績を残さないと、ここのところ連続出場しているツアーファイナルに、出場できないぜ!!!