テニスの四大大会、ウィンブルドン選手権の女子ダブルス準々決勝で、23歳の二宮真琴選手と、チェコの選手のペアがストレート勝ちし、日本選手としてこの種目、4年ぶりのベスト4進出を果たしました。
23歳の二宮選手はダブルスを得意とする選手で最新の女子ダブルスの世界ランキングでは62位につけています。
二宮選手は12日、チェコのレナータ・ボラコワ選手と組んだウィンブルドン選手権の準々決勝でロシアの選手とフランスの選手のペアに6-4、6-4のセットカウント2対0でストレート勝ちしました。
ウィンブルドン選手権の女子ダブルスで日本選手がベスト4に進んだのは2013年の青山修子選手以来、4年ぶりです。
の準決勝の試合、見たい。WOWOWかNHKで放送してくれるでしょ!!!