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 カーリング男子の世界選手権最終日は10日、スイスのバーゼルで行われ、3位決定戦で日本代表のSC軽井沢ク米国6―8で敗れ、男子初のメダル獲得を逃した。
 両チームは
日本が8―7で勝った1次リーグ、4―5で敗れた変則方式のプレーオフ初戦に続いて今大会3度目の顔合わせとなったが、日本は最大4点のリードを奪われながらもじわじわと追い上げ第7エンドで追い付く粘りを見せた。米国が第8エンドで1点リードを奪い、日本は最終エンドで逆転勝ちの好機を得たが、スキップ両角友の最後の一投が決まらず勝ちを逃した。

 悪くて同点、うまく行けば勝ちという最後のショットで、まさかのミス。残念だった・・・