女優の武井咲(20)がフジテレビ「すべてがFになる」(火曜後9・00)の第7話(12月2日放送)で“戦隊ものヒロインの女剣士”のコスプレ姿を披露する。
人気作家・森博嗣氏(56)の累計350万部を超えるベストセラーのドラマ化で、大学工学部のリケジョ・萌絵(武井)と准教授・犀川(綾野剛)が難事件に挑むミステリー。
全国からフィギュアや模型のファンが集まる「モデラーズフェス」に出席することになった萌絵が、連絡のつかなくなった出演者の代役としてコスプレスーツ(女剣士)を着用することに。
武井は「コスプレは、ちょっとテンション上がりました」と興奮気味。お気に入りの部分は「頭についている角(つの)みたいな“これ”(白い頭飾りのようなもの)」というが「いまだに、これが何なのか分からなくて。スタッフの方に聞いてみたら“通信機器”らしいんですけど、何なんだか分からないまま付けています」と笑いを誘った。
コスプレ姿のまま事件に遭遇するが、シリアスな演技との「ミスマッチなところがおもしろかったです」と振り返っていたという。