フィギュアスケートの世界選手権は14日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、3年ぶり3度目の優勝を狙う浅田真央(中京大)はトリプルアクセルは成功したが、その後のジャンプのミスが響いて62・10点にとどまり、6位と出遅れた。
村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が66・64点で日本勢トップの3位につけ、鈴木明子(邦和スポーツランド)は61・17点で7位。バンクーバー五輪金メダリストで2年ぶり出場の金妍児(キムヨナ)(韓国)が69・97点で首位に立った。
世界選手権は、カナダで行われているため、テレビ放送の前に、ネットその他で、結果がわかってしまうのは、何か残念・・・