酒に酔って寝込んだ教え子の大学女子柔道部員に暴行したとして、準強姦罪に問われたアテネ、北京両五輪金メダリスト、内柴正人被告(34に東京地裁は1日、求刑通り懲役5年を言い渡した。鬼沢友直裁判長「不合理な弁解に終始し、反省の態度も認められない」と述べた。被告側は控訴した。

 直接の目撃者はなく、「無理やり乱暴された」とする女子部員と、「合意があった」として無罪を主張する被告のどちらの証言が信用できるかが主な争点だった。

 鬼沢裁判長は判決理由で、女子部員について(1)当日夜は泥酔しほとんど意識がない状態だった(2)事件直後、他の部員に被害を訴えている(3)五輪金メダリストの被告に憧れて入部しており、被告を悪者にするために嘘をつく動機がない――などと認定。「被害者の証言は十分に信用でき、被告の証言は全く信用できない」と判断した。

 そのうえで「五輪2連覇という輝かしい実績を持ち、今後の日本柔道界を指導していくことが期待される立場にありながら、指導を仰いできた女子学生の意に反して性的自由を侵害し、心を踏みにじった。責任は極めて重い」と結論づけた。


内柴正人は、どれほど、厚顔無恥で、恥知らずで、恥の上塗りをするのか!!!

被害女性は、事件で、休学を余儀なくされ、柔道部にも戻れない。しかもショックから、診療内科に通院中という。

内柴正人は、相手の人生を狂わしたにもかかわらず、自分のことしか頭にないようだ。

内柴正人には、懲役5年でなく、無期懲役刑がふさわしい判決だ!!

ただし、内柴正人が、被害女性に、心から謝罪の気持ちを表明した時点で、刑の執行は、停止するものとする。