サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選は12日、第3節が行われ、B組の日本はアウェーで豪州と対戦し、1—1で引き分けた。
日本は2勝1引き分けの勝ち点7で首位。豪州は2引き分けの勝ち点2。日本は、55分に相手DFが2度目の警告で退場すると、試合を優位に進め、65分に本田のパスから栗原が先制点。しかし、70分、相手CKでの反則で取られたPKを決められて追いつかれた。その後もボールを支配したが、勝ち越し点は奪えなかった。最終予選の日本の次戦は、9月11日のイラク戦(埼玉)。
最後のフリーキック、見たかった!!あんな幕切れ、初めてだぜ!!!