アテネ、北京五輪柔道男子の金メダリストという栄光をつかみながら、警視庁に6日逮捕された元九州看護福祉大客員教授、内柴正人容疑者(33)。
数々の栄誉賞などを受け、指導者として将来を期待されていた地元の“英雄”が準強姦(ごうかん)容疑で逮捕されたことに、九州の関係者の間に衝撃が走った。
女子柔道部員に対する重大なセクハラ行為があったとして、内柴容疑者を懲戒解雇した九州看護福祉大(熊本県玉名市)。同大事務局の担当者は「学長や事務局長代理らが急きょ集まって、情報を収集中だ」と慌てていた。
内柴容疑者はアテネ五輪と北京五輪後にそれぞれ、紫綬褒章と熊本県民栄誉賞を受けた。県民栄誉賞の授与を担当する同県秘書課の担当者は「現在、逮捕についての事実関係を確認中。(賞の取り消しなど)今後の対応については今の段階ではコメントできない」とだけ語ったという。
未成年者の飲酒を容認した時点で、指導者として失格。ましてや、妻子ある身で、性的行為に及ぶなど、言語道断!!
合意の上だった、と言ってるようだが、もしそうだったら、訴えられる訳がない。
内柴正人、終わったか・・・