女優・武井咲(17)が、12月14日にシングル「恋スルキモチ」を発売し、歌手デビューすることが25日、わかった。同曲は、武井が大ファンを公言するGLAYのTAKURO(40)が書き下ろしたラブ・バラード。武井の念願かなった強力コラボで、大ブレーク中の若手女優が音楽界でも旋風を巻き起こす。
CMに主演ドラマにとその姿を見ない日はなかった美少女が、12月25日の18歳の誕生日を前に、歌手活動でもひと花“咲”かせる。
デビュー曲の作曲を手がけたのは、GLAYのTAKURO。武井は以前、「GLAYと東方神起が好き」と公言し、2組のライブに足を運ぶほどの大ファンだった。デビューに際してレコード会社が楽曲制作を依頼したところ、TAKUROは快諾。武井をイメージし、恋する切ない気持ちを歌った冬のラブ・バラードを制作したという。