栃木県鹿沼市でクレーン車が歩道に突っ込み小学生6人が死亡した事故で、逮捕された運転手柴田将人容疑者(26)が勤務するクレーン会社22日容疑者の母親から届いた手紙を公開した。手紙で母親「持病などを隠した結果、迷惑をかけた」と謝罪している。
 手紙は便箋1枚で、
「持病や執行猶予中であることを(親子で)隠した。心苦しかったが、息子が喜んで働いている姿に本当のことを話せなかった」と告白。事故の後、自分が経営する店を閉めることになったと報告し、「一生かけて償う。許してください」と結んでいる。
 同社によると、手紙は会社宛てで
21日夜に見つけた。母親に連絡したところ、公表を了解したという。同社副社長は「入社後知らされていれば、防げたかもしれない」と疲れた表情で話したという。

 今日の免許更新でわかったのだが、発作があるかどうかのチェック欄があった。

 柴田将人容疑者は、このチェック欄を誤魔化し、免許取得し、更新していたのだ。

 その結果として、何の罪も無い、将来のある6人の小学生を殺す結果となった・・・