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 栃木県鹿沼市でクレーン車が歩道に突っ込み小学生6人が死亡した事故で、運転手柴田将人容疑者(26)2008年4月にも小学生をはねる事故を起こし、けがをさせていたことが20日、県警鹿沼署への取材で分かった。同容疑者はこの事故で有罪判決を受け、執行猶予中だった。
 6人死亡事故で
柴田容疑者は調べに対し、「(運転中に)居眠りをしていた」と供述。県警鹿沼署が原因を調べている。
 同署によると、事故があったのは
08年4月9日柴田容疑者は鹿沼市の国道で、自家用車を運転中に対向車線を越え、登校途中で歩道にいた小学5年生の男児をはねた。この後、車は住宅などに突っ込んだ。男児は右足を骨折する重傷を負った。
 
柴田容疑者自動車運転過失傷害罪で起訴され、宇都宮地裁は同年11月同容疑者禁錮1年4月、執行猶予4年を言い渡し、判決が確定した。事故原因について、判決は前日の仕事の疲れから眠気を覚えながらも運転し、出勤途中に事故を起こしたと認定していた。
 県警は、
柴田容疑者の自宅と勤務先の工事会社を家宅捜索した。同容疑者には持病があるとの話もあり、事故と関連があるか通院していた医療機関からも事情を聴くことにしている。

 てんかんの持病があり、発作をおこしたという話もあり、居眠りでなく、てんかんの発作のようだ。