厳しい寒さの影響で、17日夕方から夜にかけて東京電力管内で大規模停電発生の恐れが出てきたことを受け、国土交通省同日、首都圏の鉄道各社に運行本数削減などの節電措置を取るよう要請した。これを受け、JR東日本をはじめ、東京急行電鉄小田急電鉄は夕方以降の運行率引き下げを決定。会社員や学生の帰宅の足に再び影響が出そうだ。
 東京電力と資源エネルギー庁からの要請に基づき、
国交省鉄道各社に、安全輸送に配慮しつつ、運行本数削減や駅の照明の消灯など、可能な限り節電に協力するよう求めた。
 これを受け、JR東は
午後5~8時の運行削減を発表した。東急は夕方以降の運行本数を、当初予定していた通常時の8~9割からさらに減らすことを決定。小田急も、7割程度としていた運行率を午後5~8時の間は5割程度に引き下げる。 

 ということで、仕事を5時に終え、もう家に帰ってきた。

 電車は、めちゃ混みだったぜ!!!