人気モデルで女優の桐谷美玲(20)が身にまとっているのは国宝級の染色工芸家だった故・久保田一竹さんの作品「一竹辻が花」。フランス芸術文化勲章などを受章した一竹さんが手掛けたものは、美術品としても価値の高い。
「このような高額なお着物を着たのは初めてで、ドキドキしました。すごく柔らかく着心地がよくて、とても重みがありました」と桐谷。
国際生糸を使用し、京都丹後で織られた丹後ちりめんを使用した着物と帯の総額は2100万円。この艶姿は、銀座のクラブを舞台に、ホステスの熾烈な争いを描いた桐谷主演の連続ドラマ「女帝薫子」(テレビ朝日系、13日午後11時)の最終回で披露される。
このドラマ、毎週見てる。最終回が、楽しみだ。
黒川智花ちゃんもいいが、桐谷美玲ちゃん、かなりいいぜ!!!