18日(日本時間19日)のバンクーバー五輪のフィギュアスケート男子。チャプリン・メドレーに乗って演技をした織田信成選手(22)=関大=は、演技中に右足靴ひもが切れて中断したことが響いて7位。メダル獲得の夢は果たせなかった。「ショックが大きく言葉にならない」と織田選手。語るその目は真っ赤だった。
演技前から靴ひもは切れていたという。だが「感覚が変わると困るから、切れたところをくくってやっていた」と織田選手。足先のわずかな感覚の変化を嫌ったが、それは裏目に出たのだ!!
18日(日本時間19日)のバンクーバー五輪のフィギュアスケート男子。チャプリン・メドレーに乗って演技をした織田信成選手(22)=関大=は、演技中に右足靴ひもが切れて中断したことが響いて7位。メダル獲得の夢は果たせなかった。「ショックが大きく言葉にならない」と織田選手。語るその目は真っ赤だった。
演技前から靴ひもは切れていたという。だが「感覚が変わると困るから、切れたところをくくってやっていた」と織田選手。足先のわずかな感覚の変化を嫌ったが、それは裏目に出たのだ!!