7年ぶり21度目の日本一に輝いた読売巨人軍の日本シリーズ優勝パレードが22日、東京・大手町の読売新聞東京本社―銀座8丁目・博品館前で行われ、原辰徳監督やコーチ、選手たちが、ファンらと喜びを分かち合った。
沿道には約34万人(主催者発表)が詰めかけ、コース周辺は、熱気とお祝いムードに包まれた。
原監督や選手たちはオープンバス3台に分乗し、午前10時15分に読売新聞東京本社を出発。
約3・1キロを30分以上かけてゆっくり進み、ファンらの「おめでとう」との声に笑顔で手を振っていた。
原監督は「多くのファンと、ともに戦い、ともに(喜びを)分かち合えたということを実感した。来年以降の糧、エネルギーになると思う」と振り返った。
巨人の人気、まだまだ、捨てたものじゃないな!!!