イタリアのルネサンス期を代表する芸術家レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)のものである可能性が高い人物画が、カナダの美術専門家により見つかった。
判定の決め手は絵に残された指紋だった。
肖像画に残った指紋が、他の作品に残された指紋と一致したのだ。
本物であれば、ダビンチによる主要作品の発見は100年ぶりという。
絵は当初、1万9千ドル(約170万円)で落札されたが、ダビンチのものと確認されれば1億ユーロ(約133億円)以上の価値があるという。
イタリアのルネサンス期を代表する芸術家レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)のものである可能性が高い人物画が、カナダの美術専門家により見つかった。
判定の決め手は絵に残された指紋だった。
肖像画に残った指紋が、他の作品に残された指紋と一致したのだ。
本物であれば、ダビンチによる主要作品の発見は100年ぶりという。
絵は当初、1万9千ドル(約170万円)で落札されたが、ダビンチのものと確認されれば1億ユーロ(約133億円)以上の価値があるという。