Utadaこと歌手の宇多田ヒカル(26)の新作アルバム「ディス・イズ・ザ・ワン」が30日付の米ビルボードチャートで69位を記録することが20日(日本時間21日)、確定した。
CDは米国で12日に発売された。
日本のアーティストが同チャートの100位以内に入ったのは、ロックバンド「ラウドネス」が86年に「ライトニング・ストライクス」で64位を記録して以来。
故坂本九さん、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)らに続いて7組目となった。
宇多田ヒカルは日本では、すでにトップアーティストだが、米国でも、力を認められたようだ。
