10年バンクーバー五輪の国・地域別出場枠をかけ第4日の27日、当地のステープルズセンターで女子のショートプログラム(SP)が行われた。
連覇を狙う今季グランプリ(GP)ファイナル女王の浅田真央(愛知・中京大中京高)は66.06点で3位スタートとなった。
前々回優勝の安藤美姫(トヨタ自動車)は64.12点で4位、3年ぶり出場の村主章枝(AK)は58.40点で9位だった。
今季4大陸選手権優勝の金妍児(キム・ヨナ、韓国)が自身の持つSPの世界最高得点(72.24点)を更新する76.12点で首位に立った。
真央ちゃん、美姫ちゃんには、フリーで逆転してもらって、表彰台に上がってもらおう!!!