大相撲の元十両・若麒麟の鈴川真一被告(25)の大麻所持事件で、横浜地裁川崎支部は27日、保釈を認める決定を出した。
神奈川県警中原署を出た鈴川被告は「お騒がせして本当にすいませんでした」と謝罪、約1カ月の留置場生活を「毎日毎日反省して、これからの人生どうやって生きるか考えていた」と振り返った。
署の玄関に弁護士とともに現れた鈴川被告は白いトレーナーに黒のスエット姿。
まげは結われたままだったという。
大麻について尋ねられると、無言のままタクシーに乗り込んだ。
元十両・若麒麟、反省しているようだが、私の知る限り、あと2回くらい逮捕されると思う。
「ヤク」は、なかなかやめられないもののようだ。
