東京都文京区の中央大学理工学部で高窪統教授(45)が殺害された事件で、教授が刺された傷は深く、心臓や肺に達していたことが16日、警視庁富坂署捜査本部の調べで分かった。
細かい傷を含めると、計40カ所以上に上っており、捜査本部は強固な殺意を示すとみて調べている。
調べによると、司法解剖の結果、胸や腹、背中に多数の刺し傷などがあり、死因は心臓や肺、大動脈を損傷したことによる失血死だった。
凶器は見つかっていないが、鋭利な片刃の刃物という。
教授が倒れても、刺し続けたというから、相当な殺意だ。
こんな犯罪、絶対に許せない!!
犯人は、何としても、捕まえて、死刑だ!!!