女優大原麗子(62)が自宅で転倒し、右手首を骨折するなど重傷を負っていたことが14日、分かった。
関係者によると、大原麗子さんは今月11日深夜に都内の自宅で、ガレージに物を取りに行こうとした際、足元がふらついて転倒。
右手首を骨折し、ひざを打撲するなどの重傷を負ったという。
所属事務所によると、大原麗子さんは筋肉を動かす運動神経に障害が起き、手足などに力が入らなくなる「ギラン・バレー症候群」にかかっていて、この病気が原因で転倒したものとみられている。
「ギラン・バレー症候群」は特定疾患に認定された指定難病で、重症の場合は呼吸不全を起こすという。
最近、全然見ないと思っていたら、訳のわからない病気にかかっていたのか。
