洞爺湖サミットメディアセンターで、「雪冷房」が採用された。

 エアコンの冷房と違い、湿度が70%ぐらいの高いままなので、肌の乾燥とか、喉の渇きもおこらない、二酸化炭素の排出量も、抑制できる。

 おまけに、毎年、雪処理に何億円もかけているが、その雪を有効利用できるのだ。

 雪の降らない地域でも、雪のある地域から、運べば大丈夫。

 今のところ、雪国だけで、実用化されているが、近い将来、東京でも、実用化されるだろう。

 実にエコだぜ!!!!!


http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080705/env0807051317004-n1.htm