8日に秋葉原無差別殺傷事件があり、26日にも警官が負傷した事件があったばかりの秋葉原。
現在秋葉原に来る人がかなり減っているようだ。
28日(土)の様子では、電気店の店員は「事件前よりも街にいる人が確実に減ってますね」と語る。
事件があった交差点では今でも四隅に警官が配置され、中央通りも二人の警察官が警棒を手に持ち、数百メートル間隔で巡回する厳戒警備体制だ。
ファストフード店や電気店も通常の土日よりも閑散としていた。
人がいないということは、経済活動も縮小してしまったようだ。