ボウリングは、1投目ストライクを、ダメだった場合、2投目スペアーを狙って投げる。

 それは誰でも、どこでも、万国共通のことだ。(笑!!

 私のいう『基本形』というのは、その先の話で、10回ストライクを出せるチャンスがある中で、正確には12回だが、ストライクになる確率のことだ。

 スペアーも同じ。スペアーは10回出せるチャンスがあり、その確率を言っている。

 140~150アベレージの私は、統計的に、1ゲーム中、ストライク2回スペアー4回というのが『基本形』になる。

 『基本形』は、人によって異なるので、自分の『基本形』を把握しておくことは大事だ。

 「笹塚」ボウリングをする人は、スコアの左下に、ストライクスペアのパーセンテージが表示されているので、何回かのものを平均すれば、自分の『基本形』がわかる。

 ボウリングは10フレームなので、10パーセントは1回、20パーセントは2回と置き換えれば良いのだ。

 以上、ボウリング『基本形』講座を終わる!!(爆!!