ガラパゴス諸島は言うまでもなく、チャールズ・ダーウィンの「種の起源」で説明されている自然淘汰と進化の理論の基礎となったところだ。

 しかし、世界遺産に指定されてから、観光客が増え、人口が増え、外来種が増え、生態系が狂い、危機状態に陥っているという。

 エクアドル政府も、政情不安で、自然保護の政策が、安定していないのも大きな影響を与えている。

 チャールズ・ダーウィンが天国で嘆いているぜ!!!


 本日夜10時、NHKスペシャル『ガラパゴス大異変』を見ながら!!!

 http://www.jica.go.jp/story/feature/feature_13.html