1999年に保育園児が綿あめの割ばしをのどに突き刺して死亡した事故。
この両親は、適切な診療を怠ったのが、死亡の原因として、大学病院と、当時の当直医を、訴えているが、敗訴した。
両親の気持ちもわからないではないが、控訴しても、結果は同じだと思う。
綿あめの割りばしをくわえたまま転倒。
外からみて、見えないように割りばしが頭蓋内に突き刺さった。
割りばしが頭蓋内に刺さったというのは、過去に例がないとのこと。
当直医が、この事実を見逃したからと言って、責めることは出来ないと思う。
この両親は、裁判をやめて、こどもの供養に心を注ぐべきだと私は思う。