風でおりりんスカートがめくれた瞬間、俺の隣りのおじさんが、「おおっ!!」と言った。(!!)

 その後、そのおじさんが、よだれを出したか、鼻血を出したかは、わからない。(爆!!

 私は、おりりん純白パンツに釘付けになり、目線が凍りつき離れなかったからだ。(自爆!!

 おりりんは、スカートがめくれても、すぐには、スカートを戻さなかった。

 後ろに、誰もいないと思ったか、まだ、本番が続いていると思ったのかもしれない。

 しばらくして、裾を戻し、私に「シー!!」のポーズをした。

 その後、全員が立ち上がり、おりりんは、今度、両手の人差し指を下に向けて、上下に振る動作をした。

 「テンションが下がっちゃった!!とでも言ってるのかと思ったが(!!)「この後、下に行くから!!と私に言った。

 私は、「わかった!!」と答えた。

 この後、おりりん達は、番組のエンディングに参加するため、下の、スタジオに移動するのだった。