ハンドボール アジア予選では、いわゆる「中東の笛」による偏った審判で、日本、韓国に不利な判定がなされ、クウェートが代表になったが、国際ハンドボール連盟(IHFが日韓の訴えを聞き入れ、予選のやり直しを命じるも、開催地や会期を、事実上、クウェートの王族が支配するアジアハンドボール連盟(AHFに決定するよう提案するという愚を冒した。

 この問題はIHFがもっと、リーダーシップを発揮しないと、絶対に解決しない。


http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080106/oth0801061953009-n1.htm