朝青龍は、11月末に謹慎も解け、年末年始、モンゴルに帰り、家族と過ごそうと、思うのは自然だろう。

 最初は、何で、帰ってはいけないのか、と思った。

 しかし、謹慎のそもそもの発端が、怪我を理由に巡業を休んでいるのに、帰国して、サッカーに興じていたことにあるとすれば、やはり、今回の帰国は、自粛すべきものかもしれない。