マツダの3Dヴァーチャル映像、デモが終わった後、私はカメラマンに話しかけた。

「今、映像、生だったけど、コンマ何秒か映像が遅れるよね。」と。

彼は、私の問いかけに、「システム上の問題なのです。」と答え、「説明書があるので、要りますか?」と聞いてきた。私は、「はい。」と答え、説明書を受け取った。

説明書によると、「ディフュージョン」という技術ということだ。

ISSANでは、車の両側面と、後ろに付けられたカメラの画像をコンピューター処理して、合成し、カーナビに映し出し、車庫入れをスムーズにできるような仕組みをデモ、していた。世界初の技術だ、と言っていた。

カメラでは、コンパニオンを撮った。でもこれは、いつものこと、今回は、車も撮ったのだ。自分でも驚くぜ!!(自爆!!!)

1Gのメモリーを取替え、バッテリーも取替え、撮影会に行った時と同じぐらい、撮ってしまったぜ!!(笑)