巨人戦の視聴率低迷が、続いている。

私には、今のプロ野球に問題があることに気づく。

一つは、試合時間が長すぎる点だ。何だ、そんなことか。前から言われてるよ、と言うだろう。

でも、全然、改善されてないじゃないか!!!

巨人の上原が先発だった時、彼の試合は、いつも、9時前後に終わったのではないか!!

すべての投手は、上原に投球のテンポ、リズムを学び、試合時間を短縮すべきだ!!!

バレーボール、試合時間短縮のため、ルールを変更したのは、有名な話だ。

以前は、サーブ権がある時に、ポイントした時だけしか、点が入らなかったのだ。そのため、試合時間が、とても長かったのだ。

もう1点は、審判の誤審の問題だ。

セーフかアウトか、ストライクかボールか、ホームランかファウルか、一つの判断の間違いが、試合を左右すると言っても、過言ではない。

何故、野球はビデオを判定に導入しないのだろうか??

あの問題のあり過ぎる、大相撲だって、行司の他に、審判を置き、ビデオも判定に取り入れているじゃないか!!!

セーフを審判が間違って、アウトと言えば、その選手は、猛抗議するだろう。そして、最後には、審判に、退場!!を命じられてしまうのだ。正しいことを主張しているのに、退場させられる。

こんな不合理なことをプロ野球は、いまだにずっと、続けているのだ。

私の理解を越えているぜ。

次の日の新聞に写真入りで、昨日の判定は、こうだった、と出る。次の日じゃなく、その日、その場で、やれ、と私は、言ってるのだ。

私は、少なくともこの2点、改善されなければ、プロ野球は、21世紀の娯楽としては、地上波から、撤退する以外ないと思う。