私は、試合当日の記事で、亀田大毅が自分のボクシングができずに、いらついて、相手を投げた、と書いたが、どうも、これは間違いだったようだ。

 亀田大毅は故意に反則をしたようなのだ。おまけに、セコンドの父親も反則を止めるどころか、興毅と一緒になって、反則を指示したようなのだ。

 今日、裁定が下った。亀田大毅→ボクシング・ライセンス1年間停止。亀田興毅→厳重戒告処分。亀田父親→セコンド・ライセンス無期限停止。

 妥当な裁定と言えるだろう。

 

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