二人の手の揺れていた時間、実際には、5、6秒だったろうか(笑)。麻央ちゃんは、気を持ち直し、顔をあげて、卒論のタイトルを言い、私が、わからない顔をすると、わかりやすく説明してくれた。麻央ちゃんは笑顔で、下を向いていたせいか、少し顔が赤くなっている感じだった(笑)。私も、大学では、心理学頑張ったし、哲学、仏教と、いろいろ引き出しを増やしていた。しかし、麻央ちゃんの、卒論のタイトルを聞いただけでは、どういうことを研究したのかは、わからなかったのだ。
その後、私も、大学で、心理学専攻だったこと、大学は上智でないことを告げて(笑)、1度目の、握手と会話は、無事終了した。
TVで見ているだけだった、麻央ちゃんに、実際に逢って、握手しながら、話をした。何とすばらしい時間だろうか。ファン、一人一人を大事にする姿勢、私に向けられる優しい笑顔、この時のことが、私が麻央ちゃんのファンになることを決定的にした。
私は、この時、『親近感』という言葉の意味を、全身で体験していたのだった・・・ (-_☆)キラリ
今日は、ここまで! まだまだ続くっす。(-_☆)キラリ