18日は真山家のお墓がある谷中墓地にお墓参りに行ってきました。
先祖はお寺だったのですが、祖父の代からキリスト教になり、ここには祖父母、父母が入っています。

谷中墓地


雨が続いていた前日から、突然、太陽が出て朝から真夏ような一日になりました。
母が亡くなった翌日の葬儀の日もまさに、このような晴れて暑いに一日だったことを
思い出します。

今、自分が存在しているのは先祖があってのこと。最近、Family History という
番組を観ましたが、、祖父母のことや父母のことも、、何も知らないままだった
ことに気づかされました。

祖父はシナ事変に戦争に行ったこと。
父は海軍機関学校に行っていたことなど聞いたことがあります。
母は目黒の自宅にいて、東京大空襲の中をなんとか生き抜いたようです。
今の私には想像もつかない辛い青春時代を生き抜いてきたのだろうと思います。
元気なうちに話を聴いておけば良かったのですが、、当時は、自分の生まれる前のことなど全く興味も持っていませんでした。