大切な友人、中学の同級生が亡くなりました。

血液の癌になり、入院していましたが、7月の初めに会った時は

とても元気でした。

たまたま、娘が2週間ほど入院していた同じ聖路加国際病院に入院していたので、

毎日ちょこっと顔を出していました。

一度は、抗がん剤で抜けてしまった髪の毛もまた生えて

元気そうに見えました。

食事もだいぶ食べられるようになったんだ。と

夕食時に病室に顔を出したら笑顔で言っていました。

ほんの1カ月半くらい前のことです。

あまりに突然で信じられません。

彼には日本CA協会設立の時や経理など本当にお世話になりました。

トラブルがあって落ち込んでいたとき、私をいつも笑顔で励ましてくれました。

恩返しもできないまま、逝ってしまいました。

「美雪さんは細いから、夏バテに気をつけてね」と入院している

彼から逆に励まされてしまい、「じゃ~またね~!!」と

話したのが最後になってしまいました。

本当に悲しいし辛い。そして悔しい気持ちでいっぱいです。

もう一度会って、ありがとうと伝えたかった。