まややの脳腫瘍・グリオーマ闘病記 -8ページ目

まややの脳腫瘍・グリオーマ闘病記

グリオーマに打ち勝つため、生きている証を残すために、これからの闘病生活を記録に残すことにしました。

今回は愚痴の投稿ですむっ

まだ遺伝子検査結果待ちですが
先週突然退院することになりました。

もともと遺伝子検査結果が出るまで
入院すると言われていましたが
娘の1歳の誕生日が近づいていたため
その前までには退院したかったので
嬉しかったのですが
手術後の若い主治医の対応に納得がいかず
とても悲しい思いをしました。


手術前には疑われる腫瘍の種類や
生存率、CTやMRIの画像について
詳しい説明を受けました。
疑われる病状については
私にとってはとても怖い内容
のものばかりでした。

しかし手術後病理検査結果が出てからの
主治医からの説明は
悪性度がそれほど高くない
グレード2だ、
ということだけです。

遺伝子検査結果でもしかしたら
グレード3の結果が出るかもしれない
とも言われていましたが

ある日突然、主治医から
遺伝子検査結果もほぼ大丈夫だから
退院しましょう
と言われました。


いやいや待って待って。


グレード2っていっても色々あるでしょ汗

主治医から細胞の種類の説明もなかったので
他の先生に聞いたほどですあせる


それに、
手術前にはあれだけ脅しておいて
検査結果の説明が
10秒足らずの説明で
それほど悪くない、とか
ほぼ大丈夫、とか
全く具体的でない説明で
納得できる訳ありませんしょぼん


しかも遺伝子検査結果が出たら
大学病院で治療をすることになるだろう
とずっと言われていたのに
たぶん大丈夫だと思う、と
とても曖昧なことを言われて
退院後の診察と検査結果の説明は
1カ月後の予約になっていました。


いやいや、待って待って。


たぶんて、何がたぶん大丈夫なの?


ベテランの先生と話すと
ポイントを押さえて説明してくれるので
安心できたのですが
まだお若い先生には
(といっても私も1歳しか変わりませんが)
なんだかわだかまりが残ってしまったまま
退院することになりました。


主治医の前で不安な気持ちが爆発して
泣いて訴えて、ようやく
遺伝子検査結果が出たら
電話をくれることになりましたが
手術後の対応がとても残念でした。


前にも書きましたが
今の病院に決めた理由は
ベテランの名医と言われる先生に
手術をしてもらうためでした。
その先生はとても忙しくされているため
執刀医ではありますが、主治医では
ありませんでした。

お医者さんが忙しいのも分かります。
主治医の中では私の病状が大丈夫だと
結論が出たのでしょうが
私には何が大丈夫なのか
安心できるほどの説明はありませんでした。


うぅ、なんかくやしいです。


主治医に自分の不安なこと
納得できていないことを
うまく説明できなかったのもくやしいです。


患者にとっては
手術の後も
大事だと思うのですがしょぼんしょぼん


なんかうまくまとまらないですが
とりあえず、まだ遺伝子検査結果待ちの
ちゅうぶらりんの状態が
続いています。