行政書士の失敗ではない失敗 | 自分の荷物は重くない! ~小山行政書士事務所~

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神奈川県相模原市の行政書士小山和人のブログ

訪問ありがとうございます。
神奈川県相模原市の行政書士小山です。

今日は土曜日。
朝から道路使用許可、
午後には自動車関連の
ご依頼がありました。

仕事らしい仕事といえば
溜まり気味だった領収証などの
会計処理を少ししたぐらいで
ゆっくり過ごしました。


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今日は横浜で自分の趣味のひとつである
プロバスケ観戦。

結果からいえば1点差で敗戦。

悔しい敗戦でした。


試合は拮抗していて
残り18秒でこちらのボール。
1点差で勝っていたので
あとは18秒ボールをキープするだけで勝利。

もはや勝利は99%決まっていました。

ところが…ベンチのコーチが突然、
本来出来ないタイムアウトの要求を
審判にしてしまいました。

そして自軍にペナルティーが与えられ、
残り18秒で相手に
ひっくり返されてしまいました。


バスケが分からない人には
なんのことか分からないと思いますが
要するにほぼ勝ちが決まっていたのに
選手とは関係無い、ベンチのミスで
負けてしまったわけです。

負けたときの選手たちの落胆ぶりは
ものすごくて、気の毒なほどでした。

自分たちが必死に戦って掴みかけた勝利が
選手以外のせいで負ける…
そりゃ選手たちからすればたまりません。


しかし何事も自分以外が原因で
物事が失敗させられることは
特に珍しいことでもありません。


行政書士業務を行うときは
ほとんどの場合は自分1人です。
ですから一見、自分さえミスしなければ
問題ないだろう…そう考えがちです。

ところがそういうわけでもないんです。
実は1番の不確定要素は
依頼者自身だったりします。

例えば
許可が出るまで営業してはダメですよ
と、言っていたのに
営業してしまい大問題になったり、
許認可の実地検査の日を何回も
すっぽかしたり…

ことの重大さがあまり分かっていないのか
こういったことで申請そのものが
ダメになってしまうこともあります。

そうなると自分がいくら頑張っても
なかなか上手くいきません。


しかし…

そういうことも全部ひっくるめての
行政書士業務だとも思います。

お客さんが言うことを聞かないから…とか
そんなの俺のせいじゃない!とか

結局は言い訳でしかない。

一度受任したなら
許可を通すまでが仕事。

様々なリスクや可能性は
全て考えておかなければなりません。

許認可における
BAD ENDの可能性を全て考え
先手を打って、出来るだけ回避する
方策を立てておく。

それでもダメなら初めて『仕方ない』と  
言えるはずです。


現実に最悪なことが起こってから
『あぁ あらかじめ手を打っておけば良かった』
なんて思うようでは
見かけ上は他人の責任でも
行政書士業務という中では
確実に自分の責任です。

依頼者は素人です。
行政書士である自分たちと違って
知らずにやらかしてしまうこともあるでしょう。
それを素人側の責任にするのは情けない。

依頼された業務に支障が出るなら
誰が原因だろうと、自分の責任。

それぐらい強い気持ちを持って
依頼が失敗や失策に巻き込まれないよう
全方位に目を光らせておきたいです。



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