「私には何もない」と思っていた私が、ベビーシッターを始めて気づいたこと

今日はベビーシッターのお仕事でした♡

以前お伺いしたご家庭から、
またリピートでご依頼いただいて。

前回よりも、子どもちゃんが最初からすっと受け入れてくれて、

「おっ♡今日は距離が近い!」

と、ちょっと嬉しくなりました☺️

すぐに打ち解けて、今日はままごとからスタート♡

まだまだ、

「どんな遊びが好きなんだろう?」

「何が苦手なんだろう?」

「どんな性格なんだろう?」

「どう伝えたら、この子に言葉が届くんだろう?」

そんなことを、その日の様子を見ながら探しています。

だから私は、
ベビーシッターって面白いなぁと思う。

保育園や幼稚園とは、また違う楽しさがあるんです。

その子ひとりに合わせて、じっくり関われる。

その子のペースを見ながら、

ご家庭の環境やルールにも寄り添いながら、

「この子にとって、今どう関わるのがいいかな?」

と考えられる。

肩に力を入れすぎない。

でも、ご機嫌取りにもならない。

成長を見守りながら、
そのご家庭の子育てを一緒にサポートする。

そんな仕事って素敵だなぁと、改めて感じました。



実は私、保育士を辞めたことがあります

こうしてベビーシッターをしている私ですが、

以前、保育士を辞めた時期がありました。

自分の子どもを育てながら保育士をしていた頃、

子どもが病気になっても
看病できないことがあったり。

「自分の子どもなのに……」

そんな歯がゆさを感じることもありました。

そして、もうひとつ。

私は保育士なのに、苦手なことが多かった。

ピアノが大の苦手。

製作も苦手。

書き物も得意じゃない。

「保育士なら、これくらいできて当たり前」

そんなふうに思ってしまって、

できない自分を見るたびに、

「私って保育士なのに、こんなこともできないんだ……」

って。

保育士をすればするほど、
自己否定が強くなっていった時期がありました。

自分の価値まで、どんどん下がっていくような感覚。

だから、一度保育士を辞めました。



でも、なくなっていなかったもの

そんな私が、

「ベビーシッターをやってみようかな」

と思うようになりました。

最初から、

「これを仕事にする!」

と思っていたわけではありません。

ただ、

お母さんのサポートがしたい。

そう思ったんです。

私自身、子育てをしてきたから。

子育て中に辛かったことも、
しんどかったことも、

「ちょっと誰かに助けてほしい」

と思ったこともある。

だから、

「あの頃の自分みたいなお母さんがいたら、少しでも力になれるかもしれない」

そう思ったのが始まりでした。

そして今。

シッティング中は、全力で子どもと向き合っています。

子どもと一緒に笑って、遊んで、
その子の様子を見ながら関わる。

帰り際にママから、

「本当に助かりました」

「ありがとう」

と言ってもらえると……

めちゃくちゃ嬉しい♡



ママには、罪悪感なく預けてほしい

ママが子どもを預ける理由って、
仕事だけじゃないですよね。

仕事の時間。

美容院に行く時間。

誰かとご飯を食べる時間。

ひとりでゆっくりする時間。

ただ、何もしない時間。

どんな理由でもいい。

自分のために使う時間を、罪悪感なく持ってほしい。

今の私は、そう思っています。

ママが笑顔になることも、
子どもにとって大切なことだから♡



「私には何もない」と思っていたけど

こうして振り返ると、

保育士を辞めたことも、

子育てで悩んだことも、

自分の苦手なことに落ち込んだことも、

全部なくなったわけじゃなかった。

その経験が、今の私の中にちゃんと残っていた。

そして、

「やりたいな」

と思って始めたことが、

いつの間にか

「できちゃった♡」

に変わっていました。

人生って、面白い。

そのときは「遠回り」にしか見えなかったことが、
あとから誰かの役に立つこともある。

だから最近、

「私には何もない」

って思っている人に伝えたい。

もしかしたら、

まだ自分では「価値」だと気づいていないだけかもしれない。

あなたが当たり前にやってきたこと。

乗り越えてきたこと。

悩んできたこと。

「こんなの大したことない」と思っている経験。

それが誰かにとっては、

「知りたかったこと」

かもしれない。

私自身も、まだまだその途中。

40代からでも、人生はまだまだ面白くできる♡

「私には何もない」から卒業して、
自分の好きや経験を、もう一度人生に活かしていく。

そんなことを、これからこのブログにも綴っていこうと思います✨