1月なのに3月みたいな陽気でしたね。
今回は北陸を訪れる機会を頂き巡ってきました。
地元の方に聞くと、この時期に立山連峰がクッキリ見えるのは珍しいとのこと。
宇奈月温泉まで上がると雪が残っていました。
黒部峡谷鉄道は4月20日まではお休み
ここまできたら、宇奈月温泉に泊まりたいもの、しかし全国旅行支援が再開されましたので、思いつきの飛び込宿泊はダメでしょうね。
宇奈月温泉から富山市内に向かいます。
やはり富山と言えばこれでしょ。
富山駅にある串屋さんの鶏皮です。
富山で鶏皮?
いやいや、地元では見ないお店だったので富山名物かな?と思って入ってみたのですが、後で調べたら全国チェーン店でした。笑
では、では、富山名物で口直し。と思い、
西町大喜富山駅前店に行ってみると既に閉店。
鶏皮屋さん長居し過ぎてしまいました。
そこで、Google mapでヒットしたのがこちらCiCビルにある麺屋いろはさん
麺屋いろはさんの富山ブラックです。
見た目に反する、魚介の旨みを強く感じるスープにモチモチの麺。
富山ブラックならではの塩っぱさは何処へ…。
最後の一滴まで飲み干すことができるブラックラーメンでした。西町大喜さんのブラックなら絶対無理だったでしょうね。
富山駅前のホテルには空きがありそこで宿泊。
翌日は金沢へ
金沢に向かう途中で砺波へ立ち寄りました。砺波名物を調べると大門素麺とのこと。
それもよく冷やした大門素麺が美味しいらしい。
でも、3月のような暖かさと言え、真冬に冷たい素麺は体が冷えそう。体が冷えたら免疫力下がって帰りのサンダーバードの中で感染症に罹ったらヤバイし。
Google mapで調べると、砺波インター近くにお蕎麦屋さんがあり、立山そばを頂きました。
月見そばと鱒寿司セットです。
調べると立山そばは富山のソウルフードとのことでした。そばに鱒寿司がつくなんてやはり富山ならではですね。
付き合わせは鯖を煮込んだものかな?骨までほろほろで美味しく頂きました。
かまぼこに立山との名が入っているのが立山そばの証ですね。
冬の富山と言えば寒鰤。富山まで行って魚を食すことなく鶏皮とラーメンと蕎麦。大笑
帰りのサンダーバードは案の定、どこかの会社のサラリーマンのグループと乗り合わせ。車内で酒を飲むは、大声で喋るは。うるさいし、飛沫飛んできそうだし…
暖かいお蕎麦で免疫力あげておいて正解でした