✏️絵を聴く描画活動のよくある質問 | 元保育士&延べ37500枚の描画活動を指導した「絵を聴く保育〜自己肯定感を育む描画活動」の著者の幸せな日々

元保育士&延べ37500枚の描画活動を指導した「絵を聴く保育〜自己肯定感を育む描画活動」の著者の幸せな日々

今、コロナ禍で保育を取り巻く環境が最悪!

娘のような子育てママ保育士たちに、元氣でいて欲しい❣️簡単で効果絶大の子どもの絵を通して発達や思いを見極めて、豊かな遊びや生活の環境を整える方法をお伝えします。

  絵を聴くブログへ
ようこそ❣️

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ホームページ公開の

一足お先に

ページの一つである

よくある質問について

お伝えしますウインク

・絵は、発達と思いを伝える表現手段
・大人に贈るメッセージ&育児のヒント
・人と人とを結ぶコミュニケーション手段

絵を通して自己肯定感を育ててきた保育士として33年の経験と、4人の子どもと孫の育児の経験をもとに幸せな日々を伝えます


今回はSNS相談もある!

ということで

対象者がママ、パパの疑問を

中心にします


✨絵を聴く保育✨ Q&A

Q .何歳くらいからお絵描きしますか?

A.1歳前後にはじめてのお絵描きの瞬間はやってきます。個人差はありますが、

 ✅ 指差しがはじまっている

   ✅ つかまり立ちや独り立ちができる

   ✅ 手づかみで食事する。
           
     ✅ 好き嫌いがで始める←いやいやを示す

このような発達と結びついています。ペンという道具が、描くものだと発見して『描いたよ!』とアイコンタクトで伝える力(三項関係)とも、大きく関係しています。






Q. 一色で描いた絵が多いのはなぜですか?

A. たくさんの色を与えると、色遊びが始まり、次々とペンをかえて描き始めます。発達や思いをあらわすのには、一色でじっくりと描くことが大切です。描く行為や、描きたいことに集中することができます。





 
Q. たくさんの色を使いたがります。

A. 一枚の絵が終わったタイミングで、紙を替えると同時に、次のペンを選ばせてあげましょう。
 色遊びをする時間を作ってあげることも必要です。絵を聴く日常的なお絵描きと、クレヨンや絵の具で製作したり、画材を変えて楽しむことは、車の両輪のような活動です。どちらも保障できるといいですね。






Q. 机の高さやイスはどうしたらいいですか?

A. 0〜2歳頃は、立って描くといいです。なぜなら、お絵描きは全身運動だからです。
 座る場合では、イスに座って足の裏がしっかり地面についていること、机より肘の位置が上にあることで、腕が大きく動いて描きやすくなります。






Q.どうやって聴いたらいいですか?

A. 子どもさんの隣の位置で、普段お話をするように話しかけるといいです。どんどん描いている時は、見守るだけでも大丈夫です。
 お話のできない一歳くらいの子どもさんにも、喃語に応えるように優しく言葉をかけてあげてください。
 アイコンタクトをとってきたときは、笑顔で『すごいな』『いっぱいかけたね』『もっと描こうか?』など会話が広がる言葉がけをして、お絵描きって楽しいなと思えるようにすることが大切です。

もし、質問があれば、お気軽にメッセージ下さい照れ


MOMO CO-CREATION

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