i.Dareには窓がある
ある時は、マサが羽田空港からチェックイン
ある時は、動画が流れる
また、ある時は部屋の奥が見える
落書きのホワイトボードにもなる
webex boadだ
先週、アメリカの寧々の🇺🇸自宅が繋がった
寧々はトリンガル。生まれは中国、育ちは日本
アメリカの大学に行き、今は起業家、執筆家
召喚獣という呼び名も持っている。
著書 英語ネイティブ脳の作り方←寧々の本
まずは、自己紹介をすることになった
英語で。積極的な子はどんどん言う
1人だけ言おうとしたけど、泣いた子がいた。
私と手を繋いで出て行ったAちゃん。
それからは抱っこして終わりまで過ごした。
Aちゃんは人見知りで緊張することがある。
アメリカの自宅のキッチンやシャワールーム
冷蔵庫や庭を見せてもらって
質問はないか？と聞かれて
ピアスの値段や家の値段まで聞いた子どもたち
すっかり、寧々が気に入った様子
来週までの宿題がでた！
好きな食べ物、生き物、好きなことの
英語と中国語を調べる
宿題と聞くといやーなイメージ
↑
私も嫌いだった
でも、寧々との通信が終わると
すぐにやり始めた✨
泣いたAちゃんは私のところに来た
『ももちゃん、マスカットの描き方教えて』
Googleでぐぐって画像を見せると
選んで描き始めた。
他の子どもたちは
英語も中国語も
さっさと調べてかいている
Google翻訳の発音も聞こえる
最近の子どもはすごいね！
教えなくても
昭和女子よりICT進んでる
マスカットを描いて
こんな風に調べた
『英語は、マースカット
中国語 ますカツオ
えー！かつお🐟？
かくおって言ってるー』
帰り際に時間を取ったので
Aちゃんが言った
『ももちゃんありがとう😊』
なんかとても嬉しかった
すぐやりたくなる宿題は
＊伝えたい相手のことが大好き
＊内容に興味がある
これが大事かな？と思った
後編に続く