絵を聴くブログへ
ようこそ❣️
ようこそ❣️
✨たんぽ筆アート✨
親子参観日ワークショップ
年長組さんの女の子チーム💖
年長組さんの男の子チーム💖
今回依頼して頂いた保育園は
９時から幼児組 50数名と親子に
たんぽ筆作りから始めて
子どもたちが中心となり
模造紙を、つなげた大きな紙に
描きました。
約束はたった１つ
色のお引越しは、なしよ！
たんぽ筆は紙コップに入った水彩絵の具に
つけて、まぜまぜした後
垂れないように縁で水を切ります。
4歳児さんや3歳児さんも
それぞれ楽しみました
筆を別の色に変えたい時は
かえっこするか
お母さん用の筆を使う方法があります。
その後
1人ずつ画用紙に描きました。
こいのぼりを描いた彼は
1人ぽつんと座っていました。
お母さんが来てなかったようです。
『何描こうか？』と聴くと
『こいのぼり🎏』と答えて
描き始めました。
聴いてもらうと描き始めるんですよね。
手に赤い絵の具をつけて
真っ赤になり、1人で手型を押している
子どもさんにも声をかけて
妹さんのところにいたお母さんのところに行き
家族の絵を描いたら
こんな可愛い絵を描いてくれました
この絵を描いていた男の子は
花を丁寧に描いた後
何を描いたらいいのかわからなくなり
塗りつぶし始めていました。
『この花❣️すごいすてきやね💖』と言い
『もっともっとお花畑を描いて✨』と
リクエストして、
『私の大好きな黄色で
ひまわりみたいな🌻のが
できそうやね』というと
黙々とお母さんに見守られながら
30分くらい描いてたそうです。
私が別の場所にいた時
『お花描いたよー』と報告に来てくれて
絵が置いてあるホールに
連れて行ってくれました。
『デザイナーになれそうや！
こんな模様のワンピースが
着たいな！すごいね‼️』と褒めると
すごく嬉しそうな顔をしていました
子どもが絵が大好きになる
きっかけで
成功体験になります。
こんなにたくさんの作品が
仕上がりました
・絵は、発達と思いを伝える表現手段
・大人に贈るメッセージ&育児のヒント
・人と人とを結ぶコミュニケーション手段
絵を通して自己肯定感を育ててきた保育士として母としての33年の経験と、4人の子どもと孫の育児の経験をもとに幸せな日々を伝えます
・大人に贈るメッセージ&育児のヒント
・人と人とを結ぶコミュニケーション手段
絵を通して自己肯定感を育ててきた保育士として母としての33年の経験と、4人の子どもと孫の育児の経験をもとに幸せな日々を伝えます
次に行った場所は
10時〜乳児組0歳から2歳児クラスです。
ここでは
✨ゼリーの感触遊び✨
親子ワークショップ
詳しくはまた今度
お星様のようなゼリー
虹のような🌈ゼリーを
触って遊びました。
✨親子参観日講演会✨
11時〜保護者向け講演会でした
最近のテーマは
親も子も保育士さんも
絵を聴く子育てで笑顔に！
突然訪問した私でも
絵を描いている時、
聴きたいと穏やかな気持ちで
寄り添ってみると
子どもたちはお話をして
描きます
どうもこれはお互いの波動が
ピッタリ合っているようです。
つまり
子どもの絵は
魂で聴く
誰でも聴けます
が
子どもたちの魂レベルは高いから
大人もフラットな素直な気持ち
穏やかな気持ちでいることが必要です
つまり
私は絵が苦手だからとか
私に似て下手だからとか
(絵は遺伝しません）
どうせいつも描かないから
などの先入観を持たないことです
今の子どもさんの悩みや
ご自分の結婚生活の不安など
私の失敗体験とリンクして
涙ぐんでいる人や
大笑いされる場面もあり
喜んでいただきました
お母さんグループが
自分たちで私の講演会を
開いてくださるというオファーが
来ています。
こんな嬉しいことはありません
全国各地で
親子参観日のワークショップ&講座
呼んでいただければ
こんな感動‼️
お届けします
保育士さんの大変さを
保護者の方が知り
保護者の悩みを、保育園職員が
支援して
一緒に絵を聴く保育で
笑い合いたい
そこから
夢と希望を持って
羽ばたける子どもたちが育ちます
親だって
先生だって
子どもたちと育ちあうのです
教育から
共育へ
手を取り合い繋がりましょう❣️
ライン@でのお問い合わせは
こちら