弾きたい曲が弾けるようになる♪Romanzeヴァイオリン教室・ヴィオラ教室です。

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当教室のレッスンでは楽器を弾くレッスンと同時に、「楽譜をよみ弾けるようになること」を大切にしています。

なぜかというと、『この曲を弾いてみたい』と思った時にそれを可能にしてくれる全世界の共通ツールが「楽譜」だからです。


そして、ここはヴァイオリン・ヴィオラ教室ですので、特別なご希望がない限りは、ヴァイオリンのための、ヴィオラのための楽譜の読み方に特化し、レッスンを進めています。

これは同じ五線の楽譜を読むのでも、ピアノで最初に学ぶドレミと、ヴァイオリンをで最初に学ぶドレミには楽器の特性上の違いがあるためです。


「ドレミファソラシド」の下の「ド」から始めるピアノと違い、ヴァイオリンは「ラ」(もしくは「レ」)からスタートすることがとても多いので、楽譜を読めるようになる仕組みが異なります。


一般的な「ドレミファソラシド」だけでは上のドを越えられなくなってしまうため、最初に必ず2オクターブの「ドレミファソラシドレミファソラシド」を言えるようになってもらうことを必ず最初に宿題に出します。


このように、例えば3歳の小さいお子さんも、順を追ってレッスンと宿題を繰り返すうちに、「あいうえお」よりも先に楽譜をよみ、ヴァイオリンを弾けるようになっていきます。

自分で楽譜を読めてヴァイオリンを弾けた時、子供達はとてもハッピーな嬉しそうなお顔を見せてくれます。そしてお母様も嬉しそうこの仕事が好きだなぁ、と思う瞬間です


これは小さなお子様へのアプローチですが、大人の方へのアプローチは少し異なります。こちらはまた今度書きたいと思います♪


どの楽器のレッスンでも、楽譜をよめるようになると音楽の楽しみは大きく拡がっていきます♪

皆様に素敵な音楽ライフがありますように



弾きたい曲が弾けるようになる♪Romanzeヴァイオリン教室・ヴィオラ教室

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