Hola!Que tal!
ごきげんいかがですか、摩音(Manon)です。
いつも、ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日から黄色い人の13日間が始まります。
黄色い人のキーワードは、マイペース
自分らしさ、自由。
自分らしさって言われても……
自分の欠点や短所が気になって、
自分らしさに自信がないって声も聞こえます。
私もずっとそう思っていました。
私は、人見知りで
特に大勢の人と会話するのが苦手。
個人的に仲良くなるのも時間がかかる。
そんな自分のことを恥ずかしく感じていた。
そんな考え方が一変したのは、つい最近のこと。
私の職場に、誰とでもすぐ仲良くなれる、
コミュニケーション能力の高い人が配属に。
彼女は、配属されてすぐから
30人近い同僚全員に自分から声をかけ、
ほんの数か月で全員と笑顔で
雑談ができるようになっていました。
私なんて、その職場で数年働いているのに、
半分以上の人たちとは、
業務以外の会話を一切していない状態。
自分のことをダメな人って思っていました。
それで、彼女のことをよく観察するように
したんです。
なにか見習うところがあるに違いないと思って。
でも、わかったことは意外な事実でした。
それは
彼女は、同僚に対して積極的に話ができるけど、
初対面のお客様に対して、会話が成立しない。
ということ。
例えば、電話応対や窓口対応で、
お客様が仰っていることを、
把握できない、理解できない。
なので、会話はそのものは成立してなくて、
ただ一方的にこちらから説明して、終わり。
「相手の話は、何を言ってるか、
よくわからなかった」と言うのです。
同僚とはあんなに話が弾むのにどうして???
私はすごく不思議だったのですが、
観察していくうちにだんだんわかってきました。
初対面の相手の端的な話から
相手の言いたいことを察して理解して、
こちらの話を組み立てるって
結構、理解力が必要です。
でも、彼女はそこがいまひとつだったよう。
初対面の人の対応がむずかしい。
だから、
毎日顔を合わせる上司や同僚に対しては、
時間をかけて関係性を築いて、
理解力不足を補っていたというわけです。
一方、私はというと、
太陽の紋章が青い手なので、
他の紋章より、理解力があり、
人を癒す力もあります。
なので、そんなに仲良くならなくても
お互いの情報量が少なくても、
相手に「自分を理解してもらえた」
と思わせるレベルの話し方が
自然とできる。
だから、深い関係性を築かなくても
なんとかやってこれたということ。
私がダメだって思っていた短所は
長所の上にあぐらをかいていたってこと。
もうあぐらはやめることにする(笑)。
私の短所は、
人との違いに気づかせてくれて、
自分の長所に気づくきっかけにもなりました。
なかなか捨てたもんじゃないです。
誰かと同じになる必要はないし
短所のせいで自信をなくす必要もない。
短所は短所のままでも大丈夫。
自分らしく、ていねいに。
あきらめないで自分に取り組むことが
黄色い人の目指すところかなと思います。
それでは、Adios amigos!
愛と自由の13日間を🥰
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
Muchas gracias!Que tengas un buen día.