禅タロットとラテンで
しなやかな自分軸をお伝えしている
アルテサニア・マヤのmayaです


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先日、小学6年の娘に対して、
ネットいじめを発見しました。
なんか〜最初から嫌な感じのグループだなぁ、と思っていたのですが
ゲーム関連のチャットルームにて、いろいろと言われているのを見つけました。

ディスコードなど、全て親の私の目が行き届く範囲内でやってもらっています。
いつも私が確認していて、見つけたのも私。
本人が最初に見つけていたら、かなりショックだったろうな〜という内容でした。
悪口を言われていたのは、もう半年前で、それを見た時点でそこから離れさせたんだけど
他のネット友達関係から、また侵入されて。。。
まぁ、
いじめっ子たち粘着質なのですよ

しかも、子どもだから、
「それっていけないことなんだよ!!」と風紀委員のごとく
正したいわけで

その子たちに全く関係のないことなのに。。
でね、娘にはそのチャットルームから抜けて、その子たちのことをすっかり忘れていたのだけれど
あちらの子どもたちは数ヶ月同じ場所で悪口を言ってたんですね💦
言ってはいけないワード(娘に対して◯ろすetc)をチャットルームの中でたくさん書いていて、
それを、スクショして送ってきた子がいて。
おい、お前はどっちの味方なんだい?っていう。。
あんな言葉をあちらの子どもたちの親たちは全く見ていないんでしょう。
相手の子どもたちは、小学4年生と中学生くらいの子です。
そんな子どもに確認なしにスマホは危険すぎる。。。
あんな言葉を見たら、めちゃくちゃ落ち込むし、病みかねない。
今、まさにSNSいじめが問題になっているというのに。。。
でね、もう、私、登場させてもらいました。
基本的に子どもの問題は子どものものとして、解決してほしいので、
前にゲーム関連でもめた時も、本人に解決させてきたのだけれど。
今回はかなりやばいワードが入っていたので、
チャットルームに潜入し、相手の子どもと話しをしました。
親がでてきたから、中学か高校生の子はもうビビっているわけです。
言ってはいけないワードを書いているのを自覚しているし
それを、こちらは証拠としてもっている。
平謝りされました。
あんなにチャットルームでは強気なのに。。
小4(あとで知った)の子は、まだ小さいから怖いもの知らず。仕方ないけどね。
ディスコードやLINEの閉ざされた中のネットいじめは陰湿です!
純粋な子どもはあっという間に毒されてしまいます。。大人だって無理なのに。。
いじめる対象は誰だってよくて、今回のことも、娘のことが最初から気に入らなかったのです。
天真爛漫で、ゲームの中で人気者になってみんなをまとめる役割になる娘だから。(私とは正反対。母に似てる)
そんな娘だから
わざとそんな問題も起こりうるネットの世界をOKにしました。
実はツイッターもやらせています。
なぜだと思いますか?
それは、今から
何が起きても、
自分を大切にしてくれている人たちに
フォーカスする練習をするためです。
娘たちの世代ではSNSは当たり前。
怖いこともあるのも承知。
でも怖がってやらせないでいたら、後々何か起きた時に対処できないかもしれない。
だから、まだオープンでいてくれる今から親子で練習をしておこうと考えてのことです。
ツイッターでもあっという間にフォロワー数が増えて、本当に上手。
周りに優しい人が多くて、ありがたいです。
時々こういう意地悪を言う子がいるのも当たり前。
最初は、ひどい文面を娘には見せられないって思っていたのだけれど
全て見せた上で、娘と話をしました。
自分を大切にしてくれる人を大事にすること
顔も見えない、ひどい言葉で意地悪するような人の言葉で傷つく必要はないこと
そんな話を普段からしています。
いじめっ子たちの文を見た娘は泣いたけれど、
それでも、今は引きずることなくさっぱりしています


どこにフォーカスをいれるか?ネットの見ず知らずの嫌な奴の言葉で凹むのか?
それとも見ず知らずでも優しくしてくれる人に感謝するのか?それは、自分自身が決められる!今回の大きな事件で、体験することができました!
SNSの世界はまだまだ未知だけど、まだオープンに見せてもらえるうちに
親子で対処できたらと思っています。
そのうち、年頃になったら、絶対にスマホは見せてもらえなくなるだろうから、今のうちに練習!
とにかく、小学生にスマホを持たせてる親御さんは、お子さんのスマホ、見た方がいいです!!!
かなーーーり危ないですよ

いじめる方にも、いじめられる方にもなりかねない。
私自身、禅タロットを知っていなかったら、こんなふうに対処できませんでした!
どこにフォーカスをいれるのか?
どうありたいのか?
いつも自分に、人に、正直にあれば、
恥じることは一切ないこと。
だからいつだって
堂々と大切なものを大切にできるようになりました
