禅タロットとラテンで
しなやかな自分軸をお伝えしている
アルテサニア・マヤのmayaです
今朝、昨晩録画していた「鬼滅の刃」最終回を見て、涙涙涙。
さっきも見て、涙涙涙。。。
何がって、鬼の切なさ。
悪いよ、悪いんだけど、あの選択肢しかないなら、きっと私も鬼になるよ

この鬼の切なさを見て、いつも思い出すのが、中南米のギャングの子たちのこと。
いまだに高アクセスなのが、「マラ・サルバトルチャ」の記事。
10年以上前に書いたもの。
そう、中南米では、内戦の影響で、貧富の差があり
「殺すか、殺されるか」しか選べない子もいたのです

ギャングになるしか生きる道がない子たち。。
そんな環境で生まれた子と、ここ日本に住んでいる私たちと。。。
だからこそ、私たちは、自分にとっての大切なことを堂々と「大切だ!!」って言っていいんですよ。
偏屈だって言われようが
わがままだって言われようが
自分自身が覚悟を決めていたらいい
中南米の貧しい家族や子どもたちを見てきたからこそ、私は声を大きくして言いたい。
こんな環境に生まれたことだけでも幸せなんだよ!!って。
