コロナ禍の中で、影響を受けていない人なんて、世界に一人もいないんじゃないか?
様々な職業の人たち、リモートではできない職種の人たち、影響を受ける学生たち、子どもたち。
みんながそれぞれ自分の場所で必死に生きている。
それは、今の自分がいる場所で、他の人の状況を伺い知ることはなかなか難しい。
この映画では、いろんな人たちのコロナ禍の現実を見せてくれます。
コロナ禍がもたらしたことは大きかった。
制限があるからこそ、浮き彫りになった
「自分の好きなこと」
「やりたいこと」
「大切なこと」
きっと皆さんもどう生きるか?を考えたんじゃないかと思うんです。
今までと同じ方法では生きていけないこの世。
コロナはなくならない。
共存していくものだから。
コロナがあってもなくても
自分はどう生きたいのか?
覚悟を持って生きること、自分の頭で考えて出した選択に責任を持つこと。
間違ったっていい、失敗したっていい。
でも責任をきちんと持つこと。
自分を生きる覚悟をする。
誰かに助けを求めることも大事。
ガムシャラに、カッコ悪くとも、生きることに貪欲になっていい。
それを試されているんだって思うんです。
どんだけ本気で生きてるんだよ??
って聞かれてる気がします。
私自身、働き方もガラッと変わり
対面が主だったのに、オンラインのお仕事が入るようになって、今まで出会わなかった人たちにも出会えるようになりました。
そのために、自分の言葉でお伝えすることを選びました。
そう覚悟することで、終わっていった人間関係もあります。
それでも、私は自分を生きるって決めたんです。

(虹10 WE ARE THE WORLD)
分断ではなく、地球の仲間として、私はみんなと生きていきたい。
みんなが願う未来はきっと同じはずだから


とっても良いドキュメンタリー映画でした。
誰かを知ることは自分自身を知ることにも繋がっているから。
明日までの上映だそうですが、ぜひ機会があったらぜひ見てみてください



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