褒めることって？

¡ Hola !

こんにちは♪

グアテマラ大好き！
メキシコ大好き！

禅タロットとラテンであなたのココロを解放します♡
アルテサニア・マヤのmayaです

ココロの動きを、日々体感中なのですが、今、「褒める」ってなんだろう？と考えています。

褒められると嬉しいですよね。

喜んでもらえると言った方も嬉しい。

けれど、「褒める」に純粋さがなくて、営業的だといやらしさが入って、違和感を感じたり

一緒にいて、なんだか和んじゃう人っていますよね。

そういう人って、「いいねーいいねー」と話しをうんうんと聞いてくれて、褒めてくれる。

言葉に出して、褒めるんです。

「よく頑張っているよねー」とか、着ている服やアクセサリーを「かわいいね〜」って言ってくれる。

するとこちらの気持ちがゆるみ、本音が出ちゃったりする。

そうすると「そうしたいんだねー！こんなやり方もあるかもよー」って提案してくれたりもする。

そうやって、「受け入れる褒める提案する」をすると、なんだか一緒にいるだけで、気持ちが整って、いい気持ちになるんですね。

受け入れられると和み

褒められると、安心を感じる。嬉しいと緩む

緩むと本音がでて、自分では考えられなかった選択肢に目を向ける気になる。やる気になる

私の周りにいるそんな褒める人や褒めない人を見ていて、人とのコミュニケーションには「ピュアに褒める」って大切だな、と改めて思いました。

お世辞では決して無い「褒める」って大きいポイント占めてるんじゃないかしら。

誰にでも褒めるところってあるはずだから＾＾

私の師匠に「褒める」は、一切ナイですけどね。笑

ただ、まさに的確なアドバイスと、上からの指摘ではないので、師匠の場合に限ってのみ、「褒める」が必要なく、めちゃくちゃ響くことを言ってくれます

褒めなくても、人々が慕うのは、この神がかった技があり、奥底に計り知れない愛があるのがわかるから。

これ普通の人がやると、その人の色眼鏡が見え見えで、上から目線でいやんなったりします

だからこそ「褒める」って大事な入り口だなと思うのです。

ピュアにその人の素晴らしいところを口にだして言うだけ

緩ませると入りやすくなるんですね。

人間観察って本当に参考になります。

セッション受けるのも大好き。どんなふうにセッションするんだろう？って気になります。

私はセラピストとして、セッション中は道筋をつけて、その方の想いを出せるように引っ張ってはいくけれど、

何よりも同じ人間として対等でありたいといつも思っています

そして、みんなでシェアしあいたい。

悩みをみんなで分け合いたい。

いろんな意見を知って、たくさんの中から選んでいきたい。

決めるのは自分だから。

そのために、わたしたちはみんな地球の兄弟だって思えたらいいなーって思います。

最近、ひしひしと感じるのです。

みんな優しいな〜って。

先日も駐輪場で自転車がひっかかって出せずに困っていたところ、見ず知らずの方が、手伝ってくれたんです