¡HOLA!
こんにちは♪
アルテサニア・マヤのmayaです
今日は、最近の私の興味のある「からだ事」について書きたいと思います
ご興味のある方、おつきあいくださいませ
子どもが産まれてから、子どものアトピーのような症状に何がいいのか?と考え始めてから、私はホメオパシーと出会いました。
今までは、どこか体の調子が悪ければお医者さんに行くのが普通で、病院の出す薬が一番効くと思っていました。
薬も出されるまま、なんにも考えずにとっていました
けれど、今は、その考えもかなり変わり、、、
風邪や熱くらいなら薬必要ないし寝てるだけでいいや!なんて思えるようになったのもつい最近。
デトックスしてるわー!くらいに思うようになり、おろおろしなくなりました
『ホメオパシーは、
今から200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立させた自己治癒力を使う同種療法です。
同種療法の起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼることができ、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則になっています。
(「日本ホメオパシー医学協会」より)』
ホメオパシーは自己治癒力を高めるスイッチを押してくれる同種療法です。
風邪をひいたときに喉がヒリヒリ痛ければ、ヒリヒリする生姜湯を飲んだり。
昔から日本でも使われてきた同種療法。
ホメオパシーは、レメディという砂糖玉に
植物や鉱物などありとあらゆるものを希釈震盪させて
天文学的に薄めたものをその砂糖玉にしみこませ、それをとるという形態です。
物質的に何にも残っていない砂糖玉にどんな力があるのか?
ということで、これは偽物だ!宗教だ!と日本では叩かれておりますが、ヨーロッパでは自然療法の一種として浸透しています。
宗教ならお金かかるけど、ちっともかからない。
自然療法は医学界的には金儲けに全くならないいらないものとして潰されるのが日本とアメリカ。
私もどうなんだろ?と思いながらでしたが、
知れば知るほどに興味をそそられました。
というのも、
西洋医学では
病気になればそこを取り除けば治る、と考えるのに対して、
ホメオパシーは
「どうしてその病気になったのか?」を考えるからです。
「病は気から」とはうまく言ったもので、
その人の考え方、生活の仕方、それが原因でからだの調子がおかしくなる。
病気、症状はそれを教えてくれているのです
「今それを正さないと、命にかかわるよ。
もう一度、生活習慣を見直してみない?」
というからだからのサイン。
その人のものの考え方、思考のくせ、知らず知らずにもってしまったトラウマ。
そこを見ずして、からだの不調は取り除けない。
その病巣をとりのぞいても、また病は帰ってくる。
そんな話を聞いて、妙に納得しました。
レメディは、からだがからだを治そうとするためのスイッチを押すだけ。
薬でもなんでもなく、自己治癒力を引き出すためのもの。
人間のからだって本当にうまくできているのだなぁ!と感心します。
このからだのメカニズムって一体誰が作ったんでしょうね????
そして、ホメオパシーを知るべく、講座に通い始めました。
先日は、レメディの基本キット講座第二回目
おうちでセルフケアができる基本キットというのがあるのです。
ちょっと頭が痛いけど、お医者さんに行くまでもないなーというときとか、とっても便利です。
子どもの熱がでたときに、症状別にレメディもいろいろあります。
しかも子どもって夜中とか休日とかに熱だしたりしませんか?!
それをきちんと選べるようになれば、重篤な症状でない限り、おうちでゆっくり寝ていられます。
子どもにはよく効くように思います。
泣いていた子どもがレメディをとった途端にすーっと眠りにおちたり。。。
熱を出していたけど、翌日にはケロッとしたり。
ほとんど物質的に残っていない砂糖玉なんですけど、この不思議
私は、目に見えるもの全てが、この世の「全て」だとは思っていないので、受け入れることができます。スピには全く疎いのですが。。
たぶん女性の方がこういうことを受け入れやすいように思います。
直観力があるというか、なんというか。。?
皆さんの共通の悩みが、旦那さんの理解を得られないということ。。
良くなりたい、良くなってほしい、という共通の最終目的があるのなら、
ホメオパシーもいずれかは旦那さんの理解を得られるようになっていくと思います。
我が家もとってくれたり、くれなかったり。
そこに愛があればいいんじゃないかな?と
私がお世話になっているのは、東京日野のホメオパシーセンターの荒川美由紀先生です。
私の住んでいるところから30分という近さもあり、講座によく行かせてもらっています。
美由紀先生の講座には、いつも先生のお手製のマクロビおやつがあり、アットホーム
こんな症状にはどんなレメディがいいのか?出し惜しみ全くせずに親身に教えてくれます
ホメオパシーのいいところは、症状をそこで止めてしまうのではなくて、出し切るようにしてくれるところです。
その分、そのとき辛い症状があっても、出し切ってしまえばもうそれは戻ってはこないのです。
感情も動かすところがすごいんです。。。
今のところ、私のからだは丈夫にできていて、
ホメオパシーセンターで行われている健康相談会に行ったことはないのですが、
どこか調子が悪くなれば、相談会に行くつもりです
なんて、言ったら、物理教師の父と臨床心理士で病院勤務の姉に怒られるかな?
今度話してみようかな?!
多摩モノレールに乗っていくのも楽しみのひとつ。
眺めは最高ですー!
私はホメオパシーに出会ってから、
考え方がガラリと変わったし、心もかなり楽になりました
今までは与えられるもののほとんどを信じてただ受け取っていただけ、だったけれど、今はそれが本当なのか?自分で調べて、選んでいくようになりました。
物事には二つの側面がいつもあって、それを調べたり、
自分のからだのこと、内面のことを知ることが何よりも楽しいのです
今まで知らなかった世界がぱーっと開けて、
人生とっくに折り返してる地点にいる今もいまだに勉強の日々。大人の学びは楽しいね。
30半ばまで旅三昧して遊んできて、いろーんなことがここで繋がってきたり。。。
ひとつとして無駄なことってないんだなぁ!とワクワクしたり。。。
ホメオパシーは生き方そのものを見直すということに繋がっているように思います
ここでまた楽しみがひとつ増えました。
ラテンはもちろん私の人生の最高のスパイスですけれど
今日も私の興味のあるお話でした!
読んでくれてありがとうございました
次回は、メキシコの「死者の日」リポートかな!?
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グアテマラ&メキシコ民芸雑貨アルテサニア・マヤ