HOLA!!!
こんにちは♪
皆様の生活に彩りを添えたいアルテサニア・マヤのmayaです
すっかり夏日の続いている東京ですが、最近ちょっと体調を崩しておりましたー。
娘の抱っこしすぎで、慢性的に腰や背中が痛いのですが、それがゴリゴリっと。。。
寝返りも打てない痛さで、こりゃーヤバいなぁ!
まるで帝王切開で動けないときのように、痛みでよく眠れませんでした
そこで、ホメオパシーを活用しまして
翌日はしっかり眠れて動けるようになったという。。。
ヒットするとこんなに効果があるとは、、、
本当に驚きです
念のため、こんにゃく湿布などもしまして
今は少し痛むけど日常生活をおくれております
動けるってありがたいです
そんなこんなで先日、誕生日を迎えました
雨雨だったので、眠たくて仕方ない普通の一日を過ごしましたが
まぁ穏やかな誕生日でした。
穏やかって幸せですね
春のイベントでお客様に「グアテマラの織の載っている本をご紹介ください!」と言われて、数ヶ月がたってしまいましたが
本はたっくさんあるので、少しずつご紹介していきたいと思います
はじめに、、、
『染織の美』
グアテマラとメキシコ版があります
古い書籍なので、今はオークション、古本屋さんなどで手に入れられます。
「染色の美:グアテマラの染織」1984年
民族ごとに異なる衣装を着るグアテマラ。
その民族ごとに衣装を紹介しています。
市場の様子や日常風景、祭事。
様々な写真も添えながら、村の衣装を楽しめます。
グアテマラといえば、マヤ遺跡も外せません。
こちらはティカル。
私の愛してやまないティカル遺跡です
あの雄大な景色をいつか娘に見せたいなぁ
そして、織り方も載っています。
何度村に通っても覚えきれなかった織り方
「染色の美:メキシコの染織」1983年
イスモ、テワンテペック地方の衣装
華やかです
今は機械刺繍も増えているそうですが、こちらは見るからに手刺繍のもの。
お花も大きく美しいです
今、オアハカはゲラゲッツァの季節ですね
いまだ、この季節に行けたことがないので、いつか必ず訪れます
ビーズアートで有名なウイチョール族の衣装。
メキシコにも訪れるべき遺跡がたくさんあります。
壁画が鮮やかに残っているところもあるので、興味深いです
「染織の美」シリーズは、写真が満載で
見ているだけでも、ため息がでる楽しさです
古い書籍なので、その当時もしくはもっと古い衣装が載っていて
衣装の流行の移り変わりが激しいのもあり
いまや見れないものが載っているかもしれません。
グアテマラ、メキシコの織の載っている本で「染織の美」は外せない一冊です
比較的手に入れやすいので、ぜひ探してみてくださいね